和の仕掛け絵手紙+山岡進の情報箱
坪シリーズ
屏風的構成で和室空間を表現したシリーズ。基本構成要素の4面をいろいろ変えて様々な家屋や部屋の表情を表現。鏡2枚を中央奥で直角に向合う様に配置し、空間が奥につづいている様に見せた。「春」〜「冬」の作品は壁や建具、塀、植物などで季節感を表現。 W32.5xH26.5xD9.5cm 2005年作製
八ツデ
市松襖
茶室
小料理屋
躙口
八ツデ詳細1
八ツデ詳細2
八ツデ(動画) 下部の丸いツマミを左右に動かすと、視点が移動し立体の様子が解ります。
短冊シリーズ
短冊型の額の中に起こし絵を展開。浮世絵などでよく見かける独特の「縦長」プロポーションで切取られた世界は、観る側に自然と周りの情景をイメージさせてくれます。
W22xH60xD8cm(藤、柳) W19xH54xD2cm(雪の下、春柳、春蘭)
柳(詳細)
藤
春柳
雪の下
春欄
歌シリーズ
先人たちの詠んだ歌に載せて、その感じた情景を起こし絵にしました。額縁の厚さ(約2cm)の中で立体感を表現。W27xH22xD2cm
梅一輪
春の日
朝顔
涼風
秋深き
秋の夕暮れ